占い師がリピーターを増やす方法|パワーストーン提案という意外な一手

占い師がリピーターを増やす方法|パワーストーン提案という意外な一手

「リピーターを増やしたい」

占い師として活動していると、一度は必ずぶつかる壁です。

特に占いの館などに所属せずに、

SNSなどでフリーで活動している人は

この悩みにぶつかることが多いようです。

フォローメールを送る、SNSで発信する、寄り添う──

占い師の先輩やネットでリピーターを増やすコツを調べて

実践してみても、なかなか増えない。

リピーターが増えない理由、

実は「鑑定が終わった後」にあるとしたら?

この記事では、私自身が試行錯誤の末に辿り着いた、

パワーストーン提案という選択肢についてお伝えします。

リピーターが増えない本当の理由は「鑑定の後」にある

私にはずっと気になっていたお客様がいました。


相手が変わっても、環境が変わっても、場所が変わっても、

同じ悩みを繰り返して

何度も相談に来てくれる方です。

鑑定のたびに一緒に整理して、アドバイスをお伝えする。
でも次に来たとき、また同じ場所に戻っている。

小手先の解決では届かない。

この方の内側からの変化が必要だ──

そう感じていました。

占い師として鑑定ができること、具体的なアドバイスができること、それは大前提です。

でも、世の中は複雑多岐に渡ります。

占いで出たそのままをお伝えしても
「私と彼のことで、占い師に話してないこともあるんだから!」
「それは現状難しいです」
と、アドバイスが的外れになってしまうことも多々あります。

いくら占い師が世の中や

いろんな立場、職業、社会の仕組みを学んでも、

すべてをカバーできるわけではありません。

それでも、具体的なアドバイスが難しいときにも
その人の心がけることや
なりたい姿、叶えたい未来を支えるための
内側からのサポートはできるのでは?

そして鑑定が終われば、お客様は日常に戻っていく。

その日常を支える何かを渡せないか──

そう考えたときに辿り着いたのが、パワーストーンという選択肢でした。

占いはナビ、石はサポート機能──鑑定を日常に残す考え方

ここで私がいつもお伝えしている、たとえ話をさせてください。

占い師のあなたなら、きっとご存知でしょう。

占いは、カーナビのようなものです。

現在地を確認して、目的地を設定して、ルートを示す。

それが占いの役割です。

でも、ナビを見ただけで車は走りません。


ハンドルを握って、アクセルを踏むのは、お客様自身です。

パワーストーンは、その車のサポート機能です。

走行中に疲れたとき、不安になったとき、迷いそうになったとき──


石が日常のお守りとして寄り添い、

「そうだ、前に進もう」と思い出させてくれる。

セッションが終わった後も、石はお客様の手元に残り続けます。

挫けそうなとき、同じことを繰り返しそうになったとき、

パワーストーンが味方でいてくれるという安心感が生まれるのです。

日常に寄り添う味方を手渡してくれたあなたを

お客様はさらに信頼してくれるでしょう。

それが「また相談したい」というリピートにつながっていきます。

しかも、依存ではなく前向きなリピートです。

石は魔法ではありません。


「この石を持てば復縁できる」「彼の心が手に入る」というものではない。

私がお客様に必ずお伝えするのは、

「石はあなた自身の力をサポートするもの」だということです。

その前提で受け取っていただいた石は、お守りではなく、相棒になります。

「根拠のある提案」でないと、逆効果になる

ただし、石を渡せばリピートが増えるというほど単純ではありません。


むしろ、やり方を間違えると占いへの依存と同じように、

石への依存を生んでしまう可能性もあります。

その典型が、「一般的な提案」と「間違った伝え方」です。

私も最初はそうでした。

「恋愛成就にはローズクォーツ」
「金運アップにはシトリン」

そういった一般的な知識で提案してみたことがあります。
でも、お客様の反応は薄かった。

当然ですよね。

自分で調べたり、お店に行けば「ローズクォーツは恋愛運」というようなポップが付いています。

わざわざ占い師に提案してもらうのに、それでは、ね。

それはその人の「今」に合わせた提案ではなかったから

こんなことが起こったのです。

伝え方も同じです。

「この石を持てば叶います」という断言、
石がなければ不安になるような言い方、
お客様の状態を確認せずにただ渡す──

こういった提案は、石への依存を生むだけで、

お客様が自分の足で歩く力を奪ってしまいます。

石の提案は、根拠があってこそお客様の腑に落ちます。


「なぜ今、あなたにこの石なのか」を説明できると、

受け取り方がまったく変わります。

そしてその前提を丁寧に伝えることで、

石は依存のツールではなく、お客様が自分の足で歩くための相棒になっていきます。

ちなみに、、、、

霊感がなくても、根拠を持って石を選ぶ方法はあります。
その話は次の記事でお伝えしています。

まとめ

リピーターが増えない悩みの本質は、鑑定の後にありました。

セッションが終わった後、お客様の日常に何を残せるか。
その問いへの一つの答えが、パワーストーン提案です。

占いというナビでルートを示し、石というサポート機能で日常を支える。
この組み合わせが、「またあなたに相談したい」というリピートにつながっていきます。

ただし、一般的な提案や間違った伝え方は逆効果になることもあります。
「どう選べばいいかわからない」という方は、ぜひ次の記事も読んでみてください。

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